■離乳食の第3段階
離乳食は固さを少しずつ上げていき段階が進んでいきますが
だいたい赤ちゃんが9ヶ月くらいになったら、モグモグから
カミカミへと段階を移行させていきましょう。舌でつぶせる
程度の固さにしていた離乳食を、もう一段階上げて、歯茎で
つぶせる程度の固さにしていきます。
お豆腐の固さから、バナナ程度の固さにするのが目安です。
この時期になると食事の回数も増やすことができます。大人と
同じように1日3回にしていきましょう。この回数になれば、
家族と食事の時間を同じにすることができます。食べている
ものによっては、大人の食事から取り分けてあげることも
できるようになります。味付けもそんなに気にしなくてよく
なるので、ほしがる場合には、大人の食事からのとりわけも
考えていきましょう。ただし、食事の回数が3回になっても、
離乳食だけでは食事は足りていません。
食後にはミルクや母乳を足してあげるのが基本です。だんだん
自然に離乳食のほうのウェイトが高くなっていきますので心配
することはありません。この時期になると、青ものの魚や貝類、
甲殻類なども食べられるようになります。豚肉や牛肉も固さに
よっては食べられます。おかゆの固さは5倍程度のおかゆにする
ようにしましょう。調味料も、ケチャップやマヨネーズ、味噌
なども使えるようになります。
ただし、塩分がとりすぎにならないように、味は薄めてあげる
ようにしましょう。個人差がありますが食事に対してだんだん
意欲が強くなっていきます。赤ちゃんのペースで食事をふやし
てあげましょう。